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宿泊場所は茶屋が営む温泉宿、「憩いの湯」(龍頭温泉)。
竜頭の滝(↓)がお隣さん。
宿の温泉施設は、これはこれはボロボロです。
しかし、深夜、クセのある硫黄の香りと、たっぷりとしたお湯の中で、
フンフンと、鼻歌を流してみれば、そこは何とも贅沢な温泉になりまス。
お湯がとろとろとして、肌に絡み付いてくるわけだから、
湯上りは暖かく、秋の寒い夜を快適に過せましタ。
日中は中禅寺湖周辺で食べ歩いていましたが、
あまりにも人の多さに根負けし、車を先に走らせ、
奥日光湯の湖畔にちょっとお邪魔しまス。
小さな温泉街前には青緑色の湖畔が静かに眠り、
鴨たちの休憩所になっていましタ。
行きは東北自動車道で日光まで。
帰りは関越自動車道で沼田から。
足は、サーキット慣れしてしまった、黒いプレリュード。
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