Orange Tea

Author * hideち / 愛でるモノは音楽・本・植物・金魚でス。
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ウサギの、一円玉救出劇

これは、土曜日の話なのでス。

2リットルのペットボトルに細い切込みを入れて、
そこから一円玉をチャリンチャリンと落としてましタ。
大きい金額での貯金をするくらいならCDや本を買ってしまう私は、
小さい金額ならできるだろうと、
取り敢えず一番小さな単位の一円玉で貯金をしていましタ。
ペットボトルにね。

この間の土曜日にふと見てみると一円玉が入り口近くまで来ていたので、
丁寧に小さな袋に小分けしてから郵便局へ持って行ったわけでス。
しかし、この時話は土曜でございまして。
ATMでしかお金の取引はできません。
それも承知でこの日は行ったのだけれど。

ATMには一回で最大何枚まで大丈夫だったか、百枚だったか、
二百枚だったか、いや、五百枚だったな、などと憶測を張り巡らしつつ、
二百枚の一円玉をジャラジャラATMに食わせました。

ブブー

とまぁ蓋が閉まらなくなったので一旦全部取り出して下さいと、
週末の静かな郵便局(本局)で爆音のアナウンスが響きましタ。
あちゃー、と思いつつ袋に一円玉を戻していたら、

ピンポン、ピンポン

5、6枚の一円玉が残っているのに、
蓋が荒い音を立てて閉まりましタ。
これしか小銭って預けられなかったっけ。
と思い画面を見てみると、

ビビー、ビビー

付属のインターホンで係員を呼ぶように、
と出ているではありませんか。
いやはや、これはまた恥ずかしい事をしてしまったと、
黄ばんだ子機を取ってオペレーターと話していましタ。

オペレ「金額はどのくらい残っていたか覚えていますか?」
hideち「一円玉5、6枚だったと思いまス。」
広い郵便局に響き渡る一円玉5、6枚をめぐるhideちの声。

オペレ「30分程待って頂ければ警備員の者が到着します。」
hideち「月曜日に窓口が空いている時にまた・・・来ても良いですか・・・。」
すぐ近くで年賀葉書を売っているパートのおばちゃんの視線が、
もう痛くて、痛くて、敵わないのよネ。
アキレス腱も貫通してましタ。もう、倒れそう。

と言う訳で3日前の月曜日に再び郵便局へ行きましタ。
先日とは違って、活気に溢れた明るい郵便局でス。
窓口の人がhideちの名前を呼びまス。
いそいそと窓口へ行き、挨拶を交わし、
週末に取り残された小銭が丁寧に、紙袋に入れられて出てきました。

助かった一円玉たち係り「4円ですね!」

いやはや、そんなに大きな声で言われると。
hideちに向けられた順番待ちの人たちの眼差しが震えていまス。
紙に署名して、印を押して、救出された4円はポケットに入れ、

脱兎、郵便局を出ましタ。
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