Orange Tea

Author * hideち / 愛でるモノは音楽・本・植物・金魚でス。
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♪Down around the corner a half a mile from here

by Doobie Brothers "Long Train Runnin'"

15時頃に私と飼い犬が暇を持て余していたので、
ちょいと家の周辺を散歩しに出掛けようと思い立つ。
家をあけるので、何か人の気配を残そうと、
Stingのアルバムをかけっぱなしにしタ。

朝靄と夕焼けが混じったかすれ声のStingが響きまス。
Englishman in New Yorkに差し掛かった所で、
hideち「やっぱやめよう。」
そうして飼い犬を庭に出しっぱなしで、
hideちはリビングでStingを聞いていましタ。

まだhideちが高校生の頃、
早朝に白雪姫と町の境目の広い十字路で待ち合わせをして、
物の貸し借りをしていましタ。
それは主に服で、借りていたのはhideちなんだけどネ。
前日の夜に「白雪姫のそのズボン穿きたいから貸してー。」
とメールを送ると、「じゃぁ○時にー。」と返事が返ってくル。

早起きのhideち父よりも早くに起きて、
パジャマの様な部屋着に着替えて、
ボサボサの髪の毛を手ぐしで整えたら、
元気の良い朝の鳥達の鳴き声に混ざって待ち合わせ場所へ行きましタ。

すると白雪姫が、それまたhideちと同じような格好で、
自転車を道端に止めて、石垣に腰を下ろしているのよネ。
羽毛みたいにフワっとした白雪姫は、
ヒヨドリたちの鳴き声にかき消されるくらいに、
薄い影を朝日に揺らされながら、
小さく頷いてズボンを渡してくれタ。

「眠いね。」と白雪姫が一言もらすと、
「いつもそうだよね。」とhideちが言う。
「そんなんじゃないもん。」と白雪姫が言う。
太陽が昨日の垢を落として、真っ白になって昇る中で、
hideちは白雪姫から服を借りていタ。

今hideちは愛知に来ているので、
「まさか帰ってきていないよねー」とメールを送ると、
「来週か再来週ならちょっと帰るかもしれん。」だと。
ニアミスが最近多いhideちと白雪姫でス。
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