Orange Tea

Author * hideち / 愛でるモノは音楽・本・植物・金魚でス。
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京都にいた白雪の君

今週の火曜日は、就職活動の一環として面接を京都まで受けに行ったとサ。

東京からは遠いけれど、あちらに住んでいる友人に会えるので、まぁ良いか。
hideちがメチャメチャ大切にしている友人、ここでは白雪姫と言う、と会うのは実に4年ぶりでス。高校の卒業式はhideちが行っていませんし、その後の二人の浪人時代も、白雪姫は関西の予備校、hideちは愛知の予備校でお茶もできず。一昨年の夏に、とあるアウトレットモールで兄と一緒にふら付いているのを見かけたものの、実際に面と向かって挨拶するのは4年ぶり。

誰だか分からなかったらどうしようと、前日にhideちは高校の写真を引っ張り出して、白雪姫の顔を一所懸命見ていましタ。これは秘密でス。

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果たして、hideちは京都に行って来ました。
面接の後に白雪姫と会ったわけですが、何をしていたかと言うと、観光でス!!
その「彼」と観光してましタ。そう…白雪姫は男だった!!(´∀`) アハハ

16時過ぎに落ち合い、珈琲を一杯。
久しぶりの再会…(4年ぶり?)を噛み締めつつ、お互いの近況報告会を開催。

白雪姫「女の人とかよく何時間もこぉいぅカフェにいるけど、何やってるの?」

そう疑問を投げかけた白雪姫が、「何したい?つか何処か行こうか。」と言い出したのはそれから1時間後だった。なんだヨ、白雪姫も結構居座るじゃない。あ、でも一人の場合はすぐ出る、と言うか一人の時はこう言う場所に入らないナ、やつは。

ここから観光活動開始。
建物に対してお互い、視点は全く違うけれども、興味があるのでTEMPLE巡りに決定!!
hideちの足が死ぬまでの、限定期間付き。
(日曜日に新調した靴を履いて行ったからでス。と言うか今朝履いた時点で既に瀕死…。)

京都駅からバスに乗り、三十三間堂を横目に通り過ぎ、先ず降りたのは清水寺の足元に続く通り。 しかーし。悲鳴をあげながらあの坂を登ったにもかかわらず、清水寺はもう閉門。この時19時。閉門時間は18時。まずい出だしであっタ。

更にしかーし、京都の観光は暗闇に浮かび上がる五重塔だけで終わった訳ではない。
足が痛くて痛くてしようがないのに坂を上り、降り、アスファルトの上を歩き。足の指が靴の中で切断されたかと思ったがネ。

その横を歩く白雪姫は、簡単な長袖のシャツを二枚重ね。ゆったりしたズボン(タオルみたいに肌触りの良いヤツ)。そして足元を飾るのは・・・草履!
纏足を履いているような覚束ない足取りの中で、白雪姫は言った。「俺の履く?」

「水虫移るからヤダ」とhideちは言ったか言ってないか記憶は定かではない。
たぶん言っていない。そして白雪姫は水虫は持っていない・・・はず。

石畳の京の道を、踵がザリザリ引きずる草履の音が響く。あらいい音・・・。道沿いの店は閉まり、小さな外灯が何処かの壁から薄っすら漏れる。小さい店の細々とした並びと、暗い道。五重塔は下からのライトアップじゃなくて、月明かりで照らされるべきだとふと思う。

hideち「(何か発見)んー?・・・この道いい感じだー。」
白雪姫「おー・・・。」
hideち「ぃよし。こっち行こう。」

清水寺を背に、坂の中腹で崩れかけた石の階段発見。
数段のぼればまた道が続いてそうなので、行くしかない。
だってそこに道があ(略。

細い道を進むと、再び五重塔が出現しまス。こちらは真下まで行けたので、二人して首がもげるくらい下から見上げてましタ。聖徳太子が立てたらしいですヨ。

首が折れそうになりつつ。
白雪姫「世界で一番古い木造建築って何か知ってる?」
hideち「んー・・・何だぃ?」
白雪姫「法隆寺だよー。スゲーよ。世界で一番古いんだよ。それが日本にあるんだヨ。」
今思うと、その法隆寺も聖徳太子が親の病気か何かを治すために建てたのよネ。
ここで見ていたのも聖徳太子が建てた。この繋がりは、もしかして白雪姫は気が付いていたのかナ・・・。
「へぇ!じゃぁこれも、その法隆寺も同じ人だねぇ。」
と言って欲しかったのだろうか。疎くてゴメンヨ、私の白雪姫。

さて車がせわしく通る道に戻ってきましタ。
ふと向かいには「安井金毘羅宮」と達筆な文字が石に刻まれたなにやらアニメで表現される幻想的なお寺の入口が。
悪い縁を切り、良い縁を結ぶと、五月蝿い文字が掲げられた鳥居。

"松本さん(金魚)との良縁をー!"←声にしてない。
白雪姫「入ってみよう。」←至って冷静。

そこには妖怪の様になっている、その願い事を紙に書いて・・・結ぶやつ。白い紙がワサワサ付いて、ここに一所懸命結んだ人を想像してみタ。

さてここで面白いのを発見しました。
入った所から出なくてはいけないと言ったメフィストーフェレスとは違うhideち達は裏口のような小さな所から出た。
そこに広がるのは、ラブホテル街。爆笑。
その群から出てきた二人は人々から痛い視線を浴びたに違いない。

最後は円山公園。
ここの中にある建物から広がる庭園の素晴らしさは随分昔に雑誌で見てから行きたかった所。しかし真っ暗で何が何処にあるかは分からなかったヨ。

池にサギが寝ていたのでそーっと近づいたら、
後ろから白雪姫が踵をずって近づくものだからサギは逃げる。
hideち「くるぁ!(゜д゜*)」

で、京都駅に戻ったのが21時過ぎ。
閉店間際の地下街でうどんを食べて、今日の反省会みたいなの開催。
白雪姫「最初スッゲー緊張して、話すこととかっめちゃ考えて、心配しまくったけど、会ったら、なんかすぐ慣れたヨ。」
hideち「寧ろhideちは誰だか判らなくなってたらどうしようかと思ってたけどねぇ。」
白雪姫「4年じゃ全然変らないんだネー。」

そして24日の22:13京都発の名古屋行きにhideちは乗った。
端からこの日は東京まで戻るつもりがなかったので、その名古屋で降りて両親宅に泊まったとサ。いやはや、家の近くまで行く電車の、最終に間に合って良かっタ・・・。
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