Orange Tea

Author * hideち / 愛でるモノは音楽・本・植物・金魚でス。
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『Netochka Nezvanova』

by F. Dostoyevsky
Netochka Nezvanova (Penguin Classics)
Netochka Nezvanova (Penguin Classics)

ネトーチカと言う孤児。
父親の死後、母は自称天才のバイオリニストと再婚する。
発狂せんばかりの生活の中、母親の死が来た。
堕ちたバイオリニストはネトーチカを捨てる。
彼は死体となってネトーチカの耳に噂が入る。
ネトーチカは独りだった。
貰われた家族が如何に裕福でも。
一人の娘を愛してしまっても。

人という単数の存在を消されんばかりの脅威にさらされ、
その中にあるどうしようもない重みを含む苦境、狂気。
そして罪の償い。
ドストエフスキーが意図して全ての小説に潜り込ませるもとになった本。
此処にはアリョーシャがいてフョードルもいる。
ラスコーリニコフも、ムイシュキンもいる。
地下室の手記を書いた「ぼく」も、いた。

でも、この本は未完。
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